安全ピン(Safety pin)

私のお友達が丈の長いズボンを折って
安全ピンで止めていたのを見て、ふと描いてみたくなりました。

しかし、この「安全ピン」という名称ですがピンの中では安全というだけであって
ピンそのものが日常生活の中で安全であるかどうか疑問に思います。
危険部位に保護カバーをつけただけで安全という名称がプラスされる事を考えると色々面白い事がおきます。
安全拳銃、安全マシンガン、安全手榴弾、果てには安全核ミサイルなんてものも出てくるかもしれません。
飛躍しすぎました。

そういえば昔学生の頃これでよく耳を刺している人を見掛けました。
ピアスの穴を開けるのにお世話になった方もいる事でしょう。
実は私もその一人です。(お金なかったのです。)

画像は下のボタン以外すべて透過されています。
ボタンは良く使われる簡単な物をチマっと描きました。
他にも何か必要でしたら言って下さい。